日本大学医学部小児科学系小児科学教室

イムス富士見総合病院

イムス富士見総合病院 小児科部長 米沢龍太

総病床数341床の総合病院で、小児科病棟は45床あり、入院、外来とも主に二次疾患までを扱っています。小児科の年間の入院件数は約2000件、外来件数は20000件程度です。入院で扱っている主な疾患は、呼吸器、消化器、神経疾患や、各種感染症、川崎病などです。新生児用の保育器もあり、他院で出生した新生児の、感染症や黄疸などの管理をしています。外来では、神経、循環器、腎臓専門外来の他、臨床心理士によるカウンセリング、知能テストなどを扱っています。

現在小児科常勤医は9名おり、それぞれが1週間のうち外来を1-3枠ずつ担当し、それ以外は病棟業務をしています。当直は月に2-5回程度で、1回の当直につき10名前後(多い時は20名程度までなることもあります)の患者を診察します。当直明けは早めに勤務を切り上げられるよう、周囲でバックアップしています。

医療行為に関しては、採血、末梢ルート確保、腰椎穿刺のほか、気管挿管、骨髄穿刺を扱っています。院内には、単純X線、CT、MRIのモダリティに加え、専門技師による各種超音波検査、脳波、心電図を備えています。各種画像の読影は放射線科の常勤医によりルチーンになされ、足りなければ個別に相談しています。

その他、小児外科や耳鼻科、皮膚科の常勤医に適宜コンサルテーションし、小児外科疾患を含め、小児科周辺領域に関しても幅広く診療を行っています。また、リハビシテーション科スタッフに、PTやSTを依頼でき、今後は在宅医療を導入されている児のレスパイト入院にも対応していく方針です。

当院は、小児科専門医の研修連携施設に認定されており、新たに小児科専門医を目指す先生の資格取得や、既に専門医を持っている先生の資格更新を支援しています。また、月に1-2回程度ですが、各種テーマを扱った勉強会や抄読会により研鑽を積み、症例報告を中心に学会発表や論文投稿を目指しています。

専門医採用枠について

当医局では小児科専攻医について
13名の定員を設けております。
平成30年度の専攻医研修プログラムは現在当ホームページで掲載しております。
専攻医の募集は10月1日から
開始予定です。
(2017.9.10)

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