日本大学医学部小児科学系小児科学教室

内分泌・糖尿病班

研究活動の方針と実績

私たちは自施設で得られた新たな知見と貴重な経験を、この領域で活動する多くの方と共有したいと考えています。このため、個人情報と倫理上の問題が発生しないよう、病院及び大学の審査委員会(IRB)で承認を受けた後に、論文作成や学会発表を行い、医学の進歩に貢献する方針です。最近3年間(2011.4~)の実績を下記に示します。

英文論文

  1. Urakami T, Kuwabara R, Aoki M, Okuno M, Suzuki J. Efficacy and safety of switching from insulin glargine to insulin degludec in young people with type 1 diabetes. Endocr J 63:159-67, 2016.
  2. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S. Efficacy and safety of switching to insulin glulisine from other rapid-acting insulin analogs in children with type 1 diabetes. J Diabetes Investig 6:87-90, 2015.
  3. Urakami T, Habu M, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S, Yorifuji T. Three years of liraglutide treatment offers continuously optimal glycemic control in a pediatric patient with maturity-onset diabetes of the young type 3. J Pediatr Endocrinol Metab 28:327-31, 2015.
  4. Okuno M, Ogata T, Nakabayashi K, Urakami T, Fukami M, Nagasaki K. Endocrinopathies in a boy with cryptic copy-number variations on 4q, 7q and Xp. Hum Genome Var Jul 2;2:15020.doi:10.1038/hgv.2015.20. eCollection, 2015.
  5. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S. Efficacy and safety of switching to insulin glulisine from other rapid-acting insulin analogues in children with type 1 diabetes. J Diabetes Invest doi: 10.111/jdi.12253, 2014
  6. Urakami T, Naito Y, Seino Y. Insulin glargine in pediatric patients with type 1 diabetes in Japan, Pediatr Int, doi: 10,1111/ped.12379,2014
  7. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S. Basal insulin requirement of youth with type 1 diabetes differs according to age. Diabetes Invest 5:442-444, 2014.
  8. Suzuki J, Azuma N, Dateki S, Soneda S, Muroya K, Yamamoto Y, Saito R, Sano S, Nagai T, Wada H, Endo A, Urakami T, Ogata T, Fukami M. Mutation spectrum and phenotypic variation in nine patients with SOX2 abnormalities. See comment in PubMed Commons belowJ Hum Genet 59:353-6, 2014
  9. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Komiya K, Nagano N, Suzuki J, Takahashi S, Mugishima H. Insulin resistance at diagnosis in Japanese children with type 2 diabetes mellitus. Pediatr Int 54:516-159, 2013.
  10. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Yoshida A, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S, Mugishima H. Pharmacologoc treatment strategies in children with type 2 diabetes mellitus. Clin Pediatr Endocrinol 22:1-8, 2013.
  11. Urakami T, Kuwabara R, Habu M, Okuno M, Suzuki J, Takahashi S, Mugishima H:Clinical characteristics of non-obese children with type 2 diabetes mellitus without involvement of β-cell autoimmunity. Diabetes Res Clin Pract 99:105-111, 2013.
  12. Suzuki J, Takahashi S. Subcutaneous Emphysema and Pneumomediastinum due to Carbon Dioxide Laser Therapy. J Pediatr 161:167, 2012.
  13. Urakami T, Habu M, Kuwabara R, Komiya K, Nagano N, Suzuki J, Mugishima H. Insulin resistance at diagnosis in Japanese children with type 2 diabetes mellitus. Pediatr Int 54:516-519, 2012.
  14. Urakami T, Suzuki J, Mugishima H, Amemiya S, Sugihara S, Kawamura T, Kikuchi T, Sasaki N, Matsuura N, Kitagawa T. Screening and treatment of childhood type 1 and type 2 diabetes mellitus in Japan. Pediatr Endocrinol Rev 10 Suppl 1:51-61, 2012.
  15. Urakami T, Nagano N, Suzuki J, Yoshida A, Takahashi S, Mugishima H. Influence of plasma glucagon levels on glycemic control in children with type 1 diabetes. Pediatr Int 53:46-9, 2011.

和文論文・著書

  1. 浦上達彦.糖尿病治療の進歩.日本小児科学会雑誌120: 580-593, 2016.
  2. 浦上達彦.小児科が担う思春期医療.序-小児科が担う思春期医療.小児内科48:277-279,2016
  3. 浦上達彦.小児糖尿病の最近の動き.小児科 56:10-14,2016
  4. 鈴木潤一.小児科が担う思春期医療.生活習慣病と糖尿病.小児内科48:315-318,2016
  5. 峯佑介 浦上達彦.小児・思春期の糖尿病.糖尿病最新の治療2016-2018 pp 71-73, 南江堂,東京,2016.
  6. 浦上達彦.糖尿病をめぐる診療科リレー<小児科> 小児糖尿病の特徴と治療・管理のポイント,DM Enesemble 3::34-37,2015
  7. 浦上達彦. 【1型糖尿病の成因と病態】 小児1型糖尿病発症に関係する食物因子と発症予防試験,月刊糖尿病 1: 97-100,2015
  8. 浦上達彦.【日常診療Q&A】 ピンポイント小児医療 成長・発達 過体重と肥満は違うのですか?,小児内科 47:705-707,2015
  9. 浦上達彦.【体格と子どもの健康】 ピンポイント小児医療(序) 日本における肥満とやせの両極化.小児内科 47:1276-1278,2015
  10. 鈴木潤一 浦上達彦.【免疫症候群(第2版)-その他の免疫疾患を含めて-】 母体由来の自己抗体による新生児疾患 新生児甲状腺機能亢進症.日本臨床 別冊免疫症候群Ⅰ:911-914,2015
  11. 鈴木潤一 浦上達彦.【免疫症候群(第2版)-その他の免疫疾患を含めて-】 母体由来の自己抗体による新生児疾患 新生児甲状腺機能低下症.日本臨床 別冊免疫症候群Ⅰ:915-918,2015
  12. 鈴木潤一 浦上達彦.【私の処方2015】 内分泌・代謝疾患の処方 糖尿病.小児科臨床.68:851-57,2015
  13. 鈴木潤一 浦上達彦.【小児の輸液・栄養管理の基礎と実践】 病態と輸液・栄養管理 糖尿病のケトアシドーシス、Sick dayの輸液・栄養管理. 小児科診療 78:811-817,2015
  14. 鈴木潤一 浦上達彦.【糖尿病と腎疾患2015】 糖尿病総論 小児期の糖尿病.腎と透析 78増刊:45-48,2015
  15. 浦上達彦.小児糖尿病の診断と治療Update 小児・思春期2型糖尿病治療での挑戦,小児科臨床 67:217-226,2014.
  16. 浦上達彦.1型糖尿病のマネッジメント,Diabetes Contemporary 1: 60-61,2014
  17. 浦上達彦 羽生政子 奥野美佐子.小児・思春期2型糖尿病の経口血糖降下薬,内分泌・糖尿病・代謝内科 38:243-249,2014.
  18. 浦上達彦 桑原怜美.糖尿病性ケトアシドーシス. ビギナーのための小児内分泌ガイド 編集 有坂治pp207-213,中山書店,東京,
  19. 鈴木潤一 浦上達彦.小児成人病のメカニズムと対策 子どもの糖尿病とその対策.成人病と生活習慣病.44:53-57,2014.
  20. 鈴木潤一 浦上達彦.内分泌疾患 当直医のための小児救急ポケットマニュアル.pp232-237,中山書店,東京,2014.
  21. 鈴木潤一 浦上達彦.小児の治療指針 内分泌 1型糖尿病.小児科診療 77増刊:604-606,2014
  22. 奥野美佐子 浦上達彦.【小児の栄養】 ピンポイント小児医療 やせ、肥満、栄養素欠乏 小児のメタボリックシンドローム.小児内科.46:1043-1047,2014.
  23. 青木政子 鈴木潤一 浦上達彦.小児期発症1型糖尿病管理中の糖尿病性ケトアシドーシスと重症低血糖に関する検討 CSII使用に関する問題点を考える 1型糖尿病管理中のDKA、重症低血糖 CSIIの問題点を考える.日本先進糖尿病治療研究会雑誌.10:21-25,2014.
  24. 浦上達彦.小児・思春期2型糖尿病発症における日本と諸外国との相違,Diabetes Frontier 23:684-689,2013
  25. 浦上達彦.1型糖尿病と診断された患者および家族への心理面への配慮,内分泌・糖尿病・代謝内科 36:42-46,2013.
  26. 浦上達彦.特集 学校検尿 201-尿糖陽性者の概況,小児科臨床 66: 580-584,2013.
  27. 浦上達彦.子どもの健診・検診. 糖尿病,小児内科 45:548-551, 2013.
  28. 浦上達彦.平成24年日本大学医学会秋期学術集会 同窓会学術奨励賞受賞講演 我々は如何に小児糖尿病を治療すべきか,日大医誌 72:52-57,2013.
  29. 浦上達彦.小児肥満における食事と運動療法,ドクターサロン 57: 517-525,2013.
  30. 浦上達彦:小児科から内科へのシームレスな診療をめざして 糖尿病 (1型、2型)-小児科の視点から,診断と治療 101:1803-1807,2013.
  31. 浦上達彦.日本小児内分泌学会推薦総説,小児糖尿病治療 日児誌 117:1839-1850,2013.
  32. 浦上達彦,桑原怜未,古宮 圭,長野伸彦,吉田彩子,鈴木潤一,高橋昌里,麦島秀雄,依藤 享.MODY3に対するGLP-1受容体作動薬の有用性に関する検討, ホと臨床 59:1035-1038,2013.
  33. 浦上達彦,東めぐみ,井口愛子,三宅沙綾子,為広 恵,田中明子,八柳亜弓,脇本友恵,岡村尚子,岡本真由美,高橋昌里.バランスト・スコアカード(BSC)活用による糖尿病チーム医療の取り組み,医療バランスト・スコアカード 10:103-108,2013.
  34. 浦上達彦. 小児の糖尿病. 疾患・症状別 今日の治療と看護. 改訂第3版. pp 1321-1322, .総編集 永井良三, 太田健, 南光堂, 東京, 2013
  35. 浦上達彦. 糖尿病の病態・治療・ケア-小児の1型糖尿病と2型糖尿病. 糖尿病ケア. 2013年秋季増刊. pp26-31, 編集 清野弘明, MCメディカル社, 大阪, 2013
  36. 浦上達彦. 糖尿病(小児). 今日の処方. 改訂第5版. Pp.1097-1101. 編集浦部昌夫, 他. 南江堂, 東京. 2013
  37. 鈴木潤一.クローズアップ 症例でみる水電解質異常 糖尿病性ケトアシドーシス.小児内科.45:1721-1726,2013
  38. 浦上達彦.小児の糖尿病,疾患・症状別(永井良三,太田健 総編集)今日の治療と看護 改訂第3版,321-1322,南光堂,東京,2013.
  39. 浦上達彦.糖尿病の病態・治療・ケア-小児の1型糖尿病と2型糖尿病. 糖尿病ケア2013年秋季増刊,(清野弘明,他 編)pp26-31, MCメディカル社,大阪,
  40. 浦上達彦.糖尿病(小児),(浦部昌夫 編)今日の処方,改訂第5版. pp.1097-1101,南江堂, 東京,
  41. 奥野美佐子 浦上達彦.【ワンランク上の小児の臨床検査-病態生理に基づく選び方・考え方-】 内分泌代謝疾患の臨床検査 糖尿病.小児科レクチャー.3:469-474,2013.
  42. 浦上達彦. 1型糖尿病. チームで実践!!小児臨床栄養マニュアル. 142-143. 編集 高増哲也, 深津章子. 文光堂, 東京, 2012
  43. 浦上達彦. 代謝・内分泌疾患. 糖尿病.小児・思春期診療最新マニュアル. 日本医師会雑誌 141・特別号 (1)SS236-237. 監修 五十嵐 隆, 編集 児玉浩子, 早乙女智子, 平岩幹男, 松平隆光.日本医師会, 東京, 2012
  44. 浦上達彦. 代謝・内分泌疾患. 肥満症.小児・思春期診療最新マニュアル. 日本医師会雑誌 141・特別号 (1)SS237-238. 監修 五十嵐 隆, 編集 児玉浩子, 早乙女智子, 平岩幹男, 松平隆光.日本医師会, 東京, 2012
  45. 浦上達彦. CGM. Visual-糖尿病臨床のすべて, 小児・思春期糖尿病の対応マニュアル. pp.201-207. 編集 池上博司. 中山書店, 東京, 2012
  46. 浦上達彦. 生活習慣病に対する薬物療法. 小児生活習慣病ハンドブック. pp.119-124. 編集 清水俊明. 中外医学社, 東京, 2012
  47. 浦上達彦. 小児・思春期糖尿病のケアーと問題点. 小児科の立場から-都会で診療する立場から. 糖尿病の療養指導pp.108-112, 日本糖尿病学会編, 診断と治療社, 東京, 2012.
  48. 鈴木潤一,浦上達彦. 小児糖尿病の診断・治療の進歩と看護 小児糖尿病の基礎知識 病態・病型・診断・治療. 小児看護; 35:148-153, 2012.
  49. 鈴木潤一. 検査 内分泌負荷試験の基本. 小児科診療; 75増刊: 248-252, 2012.
  50. 鈴木潤一,浦上達彦. 小児・思春期糖尿病の診断. visual 糖尿病臨床のすべて 小児・思春期糖尿病の対応マニュアル,中山書店. pp100-109, 2012.
  51. 鈴木潤一,浦上達彦. 小児糖尿病の診断・治療の進歩と看護 小児糖尿病の基礎知識 病態・病型・診断・治療. 小児看護; 35:148-153, 2012.
  52. 鈴木潤一. 検査 内分泌負荷試験の基本. 小児科診療; 75増刊: 248-252, 2012.
  53. 鈴木潤一,浦上達彦. 小児・思春期糖尿病の診断. visual 糖尿病臨床のすべて 小児・思春期糖尿病の対応マニュアル,中山書店. pp100-109, 2012.
  54. 鈴木潤一、浦上達彦:小児 糖尿病性ケトアシドーシス.経静脈治療治療オーダーマニュアル,pp431-436,メディカルレビュー社,2012.
  55. 奥野美佐子 浦上達彦.【ライフステージに対応した糖尿病診療のコツ】 思春期の患者への対応 2型糖尿病患者への対応 診察,検査,治療のコツ.糖尿病診療マスター.10:400-405,2012.
  56. 浦上達彦, 羽生政子, 古宮圭, 長野伸彦, 吉田彩子,鈴木潤一, 高橋昌里, 麦島秀雄:基礎インスリンをデテミルからグラルギンに変更後大幅なインスリン減量と血糖値改善を認めた小児1型糖尿病4例の検討.糖尿病.54:806-809,2011.
  57. 浦上達彦. 1型糖尿病—インスリン療法. pp 97-113,小児・思春期糖尿病管理の手びき−コンセンサスガイドライン.日本糖尿病学会/日本小児内分泌学会編.改訂第3版. 南江堂, 東京, 2011
  58. 浦上達彦. 代謝・内分泌疾患・染色体異常. 1型糖尿病. 小児臨床栄養学. 257-259.編集 児玉浩子、玉井浩、清水俊明. 診断と治療社, 東京, 2011
  59. 浦上達彦、岡村尚子. これだけは知っておきたい!糖尿病食事療法Q&A.小児2型糖尿病の食事療法の実際を教えて下さい。糖尿病レクチャー 2: pp.180-185. 編集 貴田岡正史、西村一弘. 総合医学社,東京, 2011
  60. 浦上達彦. 内分泌・代謝疾患. 糖尿病. 小児科診療ガイドライン−最新の診療指針—第2版:352-355. 編集 五十嵐 隆.総合医学社. 東京. 2011
  61. 鈴木潤一 浦上達彦.糖尿病性ケトアシドーシス・副腎不全. 小児内科 43 :93-96、2011
  62. 鈴木潤一 浦上達彦.【輸液Q&A】 糖尿病性ケトアシドーシスにみられる脳浮腫を予防する方法を教えてください.小児内科.43:795-796,2011.
  63. 鈴木潤一 浦上達彦.【ICU/CCUでの電解質異常】 DKAによる水電解質異常 小児.腎と透析.71:535-539,2011.
  64. 羽生政子 浦上達彦.【耐糖能異常-新しい定義と最新の知見】 2型糖尿病と妊娠・分娩.周産期医学.41:1593-1596,2011.

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当医局では小児科専攻医について
13名の定員を設けております。
平成30年度の専攻医研修プログラムは現在当ホームページで掲載しております。
専攻医の募集は10月1日から
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(2017.9.10)

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